朝夕はまだまだ冷え込みが厳しい今日この頃ですが、皆様はどうお過ごしでしょうか。私たちは元気いっぱいで春を迎えられそうです。
お客様に喜んでもらえるサービスを目指して約3年が経ちますが、立ち上げの頃と同じ気持ちでここまでやってこられました。この3年で出会ったお客様や各事業所の方々に感謝の気持ちでいっぱいです。これからも初心を忘れずに精一杯頑張ります。
今日はとっても気持ちの良い秋晴れです。思わずパシャリ♪
久しぶりのブログ更新なので近況報告をします。
今年3月に増車を決意し、5月から福祉タクシー2台で営業しています。
2台にしたことで、前より多くのご要望にお応えすることができています。
また、通院や入退院の他に温泉地への送迎や外食の送迎なども増えてます。
生活サポート(自費サービス)では、定期的な家事代行のご要望が増えてきました。
営業開始から1年半を迎えますが、当初では考えられないくらい皆様に知ってもらうことができ、とっても嬉しく思います。
これから寒さも厳しくなりますが、体調には気を付けて乗り切りましょう。
こんなネット記事を見つけました。
“「自分の生活や仕事のスタイルを維持しつつ、親や配偶者の介護も外部サービスを活用して十分にしたい」といったニーズが見られる。親の介護のために同居している子どもが自分の生活を犠牲にするのではなく、保険外サービスを効果的に活用しながら、親の介護と自分の自己実現の両立を図っていこうとする意識を持つ層が今後増加していくだろう。”
当社でもこのようなニーズのお客様が多いです。改めて、保険外サービスの必要性を実感しました。いろいろなサービスを利用してご本人やご家族が安心して暮らせる環境があることを願っています。
個人の尊厳を保持し、個人の「自助・自立」を基本とし、保険給付サービス「共助」、地域の相互支援「互助」、公的な支援サービス「公助」を合わせた重層的なサービスが必要とされています。
「介護報酬の引き下げ」により、介護保険外サービスが必要とされています。「自助」にあたる介護保険外サービスが、より拡充されることで生活の利便性が高まると期待されています。質のよいサービスを提供できるよう意識が高まる思いです。